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 壁の断熱材(防湿層一体タイプ)施工です。
 室内側に防湿層を向け、柱・間柱を覆うように
 施工します。
 天井の断熱材(防湿層一体タイプ施工です。
 天井下地材の上に、隙間ができないように
 敷きこみます。
 屋根裏からみた、天井断熱材施工の
 状況です。
快適に過ごすためにも、省エネのためにも、きちんとした断熱材の施工が必要です。
断熱材施工の工法は、大きく分けて『内断熱』と『外断熱』の2種類に分類されます。
『内断熱』は、柱と柱の間に断熱材が施工され、住宅用グラスウールやロックウールといわれる繊維系の断熱材が一般的な断熱材です。
そのほかに、吹き付けの硬質ウレタンフォームやセルローズファイバーなどがあります。
『外断熱』では、柱の外側に断熱材が施工され、板状の断熱材が使用されます。
断熱方法や断熱材の種類にも一長一短があり、断熱効果やご予算に違いがあるため、全体の工事金額の中でどれくらいの予算を
配分できるかをご相談し、コストと効果のバランスを考えて、採用しています。
有限会社 福富住宅
〒326-0331 栃木県足利市福富町2011
TEL:0284-71-0654 FAX:0284-72-0789
グラスウールによる内断熱は、もっとも一般的な断熱方法とです。
しかし、グラスウール断熱材にも、○厚み(mm) ○相当密度(kg/立米) ○防湿層の有無 などにより様々な種類があります。
ここでは、防湿層が一体となった断熱材の施工をご紹介します。
外断熱では、硬質ウレタンやポリエチレンフォームなどの板状の断熱材やグラスウール断熱材を使った断熱方法があります。
板状の断熱材にも、○厚み(mm) ○相当密度(kg/立米) などにより様々な種類があります。
ここでは、アキレス断熱材の施工をご紹介します。
 基礎断熱です。 基礎内側に断熱材を
 施工してあります。
 基礎と土台の間には、気密パッキンを挟んで
 施工します。
 屋根断熱です。断熱材のジョイントには、
 気密テープ(黒い部分)を貼ります。
 この上に通気垂木・野地板を施工して
 通気層をつくり、屋根瓦を葺きます
 黄色く見える部分が、壁用断熱材です。
 壁の一番下の部分から、屋根に至るまで
 連続した通気層を施工します。
冬の太陽の光はとても暖かく、日当たりの良い部屋は暖房いらずですね。その分、夏季での日射による熱は住環境に与える影響が
大きく、ロフトや小屋裏収納などをつくる場合には、特に対策が必要です。
ここでは、屋根面で工夫した断熱方法を紹介します。
準備中です
 垂木(高さ140mm)の間に、板状の断熱材
 (厚さ100mm)を施工しました。残りの40mmが
 通気層となり、棟換気部材で換気します。
 室内側から見た様子です。
 垂木の間に、きちんと納まっているのが
 わかります。
 野地板の上に、断熱効果があり、環境に
 もやさしいシージングボードを施工しました。
 屋根裏の温度上昇・低下を軽減します。