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まずは、地面から1Mまでの防蟻措置です。 黒い部分が天然素材から生まれた『エコパウダーBX』という防蟻塗材です。無農薬薬のため、 お客様ご自身でも塗ることができます。 |
2次防水として、『透湿防水シート』という水は 通さず、湿気を逃がす優れもののシートを 張ります。シートの重なりの状況や破れ などがないか、チェックします。 |
通気胴縁という、通気層確保と外壁材の 下地となる部材を施工します。 写真のなかで、透湿防水シートの上に縦に 茶色に見える部分が、通気胴縁です。 |
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通気層を通ってきた空気は、軒天(軒先の 天井部分)や小屋裏を通って、自然換気を 行います。また、胴縁は外壁材の下地でも あるので、上の写真のように窓の周りを 囲んで施工することも大切です。 |
外壁材の施工の様子です。ジョイント部分は シーリングで防水処理されます。 |
外壁材施工のあと、ベランダのアルミ手摺や 雨樋などを施工して、足場をはずしたら、 外部工事が完了します。 ☆イメージパース |
2次防水の『透湿防水シート』張りは、とても大切な工事です。窓廻りや配管類の廻りなどの防水措置とあわせて、確実な施工が必要です。 もちろん、皆様のお好みのイメージに近づけるため、イメージパースを作成し、ご相談しながら工事を進めていきます。 |